組合結成 | 団結

東部労組東横イン東京日本橋支部結成申し入れ

JUGEMテーマ:社会の出来事

 

皆さまへ
東部労組の長崎です。

 

レーバーネツトより引用掲載

新動画<東部労組東横イン東京日本橋支部結成申し入れ>を紹介します。

2018年3月15日。ビジネスホテルの全国チェーンを展開する「東横イン」の東京
日本橋店で働く8人(接客のフロント6人、室内清掃等を担うメイク従事者1人、
朝食提供時の調理・配膳業務を担うパントリー1人)の仲間が、「全国一般東京
東部労組東横イン東京日本橋支部」結成申し入れを行いました。

同店舗の支配人による会員獲得ノルマの強要撤廃、入社時期の相違による差別的
な賃金体系の是正などを求め、同店舗支配人に対し申し入れを行い「労働組合結
成通知」と「要求書」を突きつけました。

申し入れに際しては、支部委員長と書記長から労働組合結成通知と要求書をそれ
ぞれ読みあげ、支部全組合員が拍手で確認し、東京日本橋店支配人に手渡しまし
た。

同支配人から「会員獲得はノルマではない」との明確な回答を引き出しました。
また、「会員獲得は(ノルマではなく)目標であること確認する」「今後、労働
条件の変更については、労使とも団体交渉で協議する」などを内容とする「確認
書」を支配人と取り交わし、申し入れ行動は終了しました。
ぜひご覧ください。


・新動画<東部労組東横イン東京日本橋支部結成申し入れ>
https://youtu.be/1KrnD9du4Yk

・東部労組動画一覧
https://www.youtube.com/user/The19681226002/videos
 


安倍「働き方改悪」はゴメン!〜非正規差別撤廃「DVD・ガイドブック」の活用を

JUGEMテーマ:社会の出来事

 

安倍「働き方改悪」はゴメン!〜非正規差別撤廃「DVD・ガイドブック」の活用を

レイバーネツト日本より引用掲載

 

「同じ仕事で賃金半分」、不合理な非正規差別の撤廃を求める東京メトロ売店「メトロコマース」の女性たちのたたかいは、いま東京高裁を舞台に続いている。2017年3月の地裁判決では「正社員と非正規では制度が違うから格差は当然」として仕事の実態を無視して訴えを切り捨てた。しかし、彼女たちは負けてはいない。3月には世論に訴えるべく、ビデオプレスと協力して、DVD『非正規に尊厳を!−メトロレディーブルース総集編』とガイドブック『メトロレディーたちのたたかい』(写真)を発刊し、全国各地で上映運動が始まった。また東部労組メトロコマース支部の後呂良子委員長は、4月上旬にシカゴで開かれる「レイバーノーツ大会」に出席し世界にアピールすることになった。今国会では「安倍の働き方改悪案」が上程されるが、労働者が虐げられる“世界一企業が活躍しやすい国”はゴメンだ。いまこそ全体の4割を占める非正規労働者の声を広げるときである。(M)

 

ガイドブック『非正規に尊厳を!メトロレディーたちのたたかい』700円 編集・発行 ビデオプレス
<主な内容> ■座談会 非正規の尊厳を求めて メトロコマース支部・竹信三恵子 ■地裁判決の問題点 青龍美和子弁護士 ■裁判・意見陳述書■「メトロレディーブルース」を制作して 松原明/佐々木有美 ■応援団から 酒井加代子 武田裕一
お申し込み

上映会案内
ドキュメンタリー映画『非正規に尊厳を!−メトロレディーブルース総集編』上映会

★4月15日(日)
 第1回 15.00〜17.00
 第2回 18.00〜20.00
 *メトロコマース出演
 主催=東京琉球館(東京・駒込)
 1500円(ワンドリンク付)
 予約優先 03-5974-1333

★5月27日(日)
 第1回 14.00〜16.00
 第2回 17.00〜19.00
 *メトロコマース出演
 ギャラリー古藤(江古田)03-3948-5328
 当日1200円 予約1000円
 主催=ビデオプレス TEL03-3530-8588
 

DVDを活用してください
 個人用(3000円)・団体上映用(10000円)税別で購入できます。あなたのところでも上映会を!

*作品詳細 https://metrolady.jimdo.com/


めちゃ楽しかった「ダイバーシティパレード」

JUGEMテーマ:社会の出来事

 

めちゃ楽しかった「ダイバーシティパレード」

レイバーネツト日本より引用掲載

 

 

 元国労組合員の久下格です。
「だれでもおったらええやん!」をスローガンに、皆がつながろうというダイバーシティパレード2018。4月1日、1,000人が参加して大阪で行われたパレードに、3つあるフロートのうち、労働梯団に参加しました。

 最高。めちゃ楽しかった。始まる前から様々な衣装を着た様々な人々の集まる様子を見てわくわく、2人の若者と話して写真撮ること、FBで公表することをOKしてもらいました。ありがとうございます。

 梯団の先頭を行くトラックからの大椿裕子さん(写真/大阪教育合同労組)のアジテーション(年寄りはあえてアジテーションと言う…笑い)に、隣を歩いてたエキタス京都の仲間と一緒に魂を揺さぶられました。

 「雇い止めを通告されて組合に相談に言った。3時間話を聞いてくれた専従に、『もしかすると、あなたの闘いは勝利できないかもしれない。しかし、あなたが立ち上がれば、あなたが闘えば、このあと同じように雇止めにあう仲間の勝利につながる』と言われた」

 この言葉に心を揺さぶられて立ち上がった大椿さんの闘いは勝利できなかった。しかし、闘いを経て専従となった大椿さんは、仲間とともに、非正規労働者の不当な雇い止めを次々と撤回させています。めちゃええ話や、映画にしたいと思いました。

 闘いぬいてきた確信を、大椿さんは参加者に、街いく人々に、大きな良く通る声で伝えます。

「今日、日曜日も働いている仲間の皆さん。ちゃんと生活できる賃金ですか? 残業代は払われていますか? 労働者には、憲法28条で、労働組合を結成して闘う権利が保証されています」
「一緒に闘いましょう。今からでも一緒にパレードしましょう!」

 分会長が何者かに襲撃されたエムケイ分会が無期限ストライキを継続中の、連帯労組近畿地区トラック支部は、「連帯」と大書した旗とともに多くの組合員が参加していました。エムケイ分会の決意表明を、身の引き締まる思いで聞きました。

 そして、特筆すべきは、女性の梯団に参加していたスウォッシュの仲間から連帯発言があったこと。セックスワーカーの権利と健康、安全のために闘ってきた。セックスワークを特別な何かととらえて忌避するのではなく、分断を超えて闘おうという訴えでした。発言している彼女自身が、労働梯団で受け入れられるかどうか不安を持ちながら話し、途中、「伝わってますかぁ?」と不安げに問いかけました。私は「伝わってるぞぉ!頑張れぇ!」と思わず大声をあげました。

 最賃1500円 あげろ! あげろ!
 ちゃんと暮らせる賃金払え
 苦しい奴らは声あげろ
 (…)
 路上から職場へ
 職場から路上へ
 声あげろ! 立ち上がれ!

 軽快なコールが御堂筋に響きました。

 1,000人のパレード。この隊列を1万、10万と増やしていくことができれば、最賃1500円は実現できる。だれでもちゃんと希望を持って生活できる社会は実現できると思いました。新し労働運動が始まることを予感させるパレードでした。私の住む京都でもパレードやれんかなあ。

 私の Facebook ページでは、美しい民族衣装を着た若者の写真なども見れます。
https://www.facebook.com/KUGE.Itaru


ラップ調で「差別を許すな」〜大阪で Diversity Parade 2018

JUGEMテーマ:社会の出来事

 

ラップ調で「差別を許すな」〜大阪で Diversity Parade 2018

レイバーネツト日本より引用掲載

 

 

 4月1日、「Diversity Parade 2018」が開催された。エイサー隊やコスプレイヤ−も集い大阪中之島公園で華やかに集会を行った後、参加者は3つのグループに分かれてパレードをスタート。1st Floatはマイノリティーの集まりWe are here。3rd FloatはEXCITED WOMEN'S。私たち労働組合は2nd Float "労働梯団 Worker's Formation"に参加し、「あきめなくていい。共に闘おう」というメッセージを市民に訴えた。

ふだんデモ行進で培っているシュプレヒコールもこの日はだけは封印し、DJのリズムにのってラップで行進。♫「最低賃金1500円上げろ!」 「上げろ!」「差別を許すな!」「許すな!」「苦しいヤツは声上げろ!」「声上げろ!」、慣れないリズムに戸惑いながらも大声を張り上げていた。大阪のメインストリート御堂筋に入り、心斎橋、難波にさしかかると、紅い組合旗に紅い腕章の労働者がラップのリズムに乗りながら声をあげている姿が珍しかったのか、一緒にリズムに乗ってくれたり、しきりに写真をとっている若者もたくさんいた。しかし、途中三池争議の歌がかかった時、ベテランの組合員が一番元気に見えたのは気のせいだろうか? (なかまユニオン・有田昌弘)


イオンの警備員がユニオン結成「仮眠も労働時間」残業代を全額払え!

JUGEMテーマ:社会の出来事

 

 

プレカリアートユニオンの清水直子です。

 

レイバーネツトより引用掲載

 

【仮眠時間は労働時間。賃金を全額払うよう完全勝訴判決が出されました。

しかし会社は 、企業内組合と話をして仮眠時間の未払い賃金の一部のみを支払って早期に幕引きしよう としています】

 

本日(8/27)、イオンディライトセキュリティユニオン(プレカリアートユニオンイオンディライ トセキュリティ支部/中村孝支部長=写真)を結成しました。

 

イオンディライトセキュリティ株式会社は、イオンのグループ会社であるイオンディライ ト株式会社の100%出資子会社の警備会社で、主に、イオン店舗などの警備を行ってい ます。

 

イオンディライトセキュリティでは、朝9時から翌朝9時までの勤務の後、いった ん帰宅して、同日の18時から翌朝6時までの勤務をこなした上で(しかもその日は休日 扱い)、翌朝から勤務するといった長時間過重労働が常態化しています。

 

社内で、36( さぶろく)、48(よんぱち)と呼ばれる、36時間、48時間の連続勤務も珍しくなく 、過労死ラインを大幅に超える時間外労働を強いられてきました。

 

夜勤の場合、4時間程度の仮眠時間が設定され、その間は無給とされますが、労働から完 全に解放されることはなく、火災発報、侵入発報、冷ケース発報(冷凍食品のケースがマ イナス15度以上になったときにセンサーが反応して発報するが、多くは霜取りのための 温度上昇に反応していた)に頻繁に対応しています。

 

このような警備員の労働条件を改善するため、このたびイオンディライトセキュリティユ ニオンの支部長となった中村孝が原告となり、仮眠時間の不払い問題について、2015 年7月、千葉地方裁判所に未払い賃金請求訴訟を提起。

 

2017年5月に付加金のついた 支払いを命じる完全勝訴判決が出され、会社は判決に従って未払い賃金を支払いました。 http://www.asahi.com/articles/ASK5K4J0HK5KUDCB00J.html 「仮眠も労働時間」イオン関連会社に残業代支払い命令 朝日新聞

 

 2017年5月17日19時54分 https://www.youtube.com/watch?v=jqfJxOTji3U この判決以後、会社は仮眠時間の不払い問題について企業内組合と話をして、仮眠時間の 未払い賃金の一部のみを支払って早期に幕引きしようとしています。この会社の対応に納 得いかない警備員たちが次々裁判に立ち上がっています。 会社は、残業代を全額払ったらつぶれるといった説明をしていますが、親会社のイオンデ ィライトグループには十分支払い能力があります。警備事業についても営業を担当してい るのは、親会社であるイオンディライトです。

 

実際の警備業務は、子会社のイオンディラ イトセキュリティが担当しています。

 

しかし、実際の警備業務に従事しているイオンディ ライトセキュリティの利益が削られているのです。

 

売り上げの適正な配分が行われれば、 未払い賃金もスムーズに解決できる上、現在のように最低賃金を割り込むような(うるう 年だった2016年の月平均所定労働時間は172時間。P1職などの基本給16万円÷ 172時間=930.23で2016年10月以降の東京都の最低賃金である932円を 下回る)低賃金も改善できるはずです。

 

イオングループの企業の正社員が、最低賃金以下 、家族構成によっては最低生活費をも下回る賃金しか得られない。こんな実態を放置して よいのでしょうか。 親会社であるイオンディライトとの売り上げの配分を適正にするよう交渉し、極端な低賃 金を改善し、働きがいのある職場環境を実現しましょう。

 

2020年の東京オリンピック の開催に向けて、このような労働環境、待遇で、本当に警備対処の安心・安全が守られる のでしょうか。

 

イオンディライトセキュリティで働くみなさん、仮眠時間を無給とされて いる警備業界で働くみなさん、警備業界の待遇改善のために立ち上がりましょう。

 

■労働相談は ブラック企業・不安定雇用の駆け込み寺から砦へ! 労災、残業代請求、解雇、パワハラ・セクハラ セクシュアルマイノリティ労働相談対応中! 誰でも1人から加入できる労働組合 プレカリアートユニオン TEL03-6276-1024 FAX03-5371-5172 info@precariat-union.or.jp ※会社のPCからは相談メールを送らないでください http://d.hatena.ne.jp/kumonoami/ http://www.precariat-union.or.jp/

 


ユニオンみえ:低賃金長時間労働をなくせ!「三交タクシーユニオン」結成

JUGEMテーマ:社会の出来事

 

レイバーネツトより引用掲載

 



三重県の労働組合、「ユニオンみえ( 三重一般労働組合 http://union-mie.c.ooco.jp/)」は、
株式会社三交タクシー(津市乙部・中島嘉浩社長 http://www.sanco-taxi.co.jp/ )の
従業員、約200人(8つすべての営業所)を組織し、
8月21日に「三交タクシーユニオン」を結成。

昨日8月24日、本社に組合結成と団体交渉の通告を行い、記者会見を開いた。

<写真>
https://www.facebook.com/akai.jinbu/media_set?set=a. 1443386219086712.1073741881.100002460428576&type=3&notif_t=like&notif_id= 1503571406014668

<記者会見の動画>
https://www.facebook.com/akai.jinbu/videos/vb.100002460428576/ 1443234619101872/?type=2&theater&notif_t=feedback_reaction_generic&notif_id= 1503555785056775


24日は新たに結成された「三交タクシーユニオン」の野口薫委員長をはじめ、組合員ら
30人が株式会社三交タクシー本社を訪れ、同社役員に要求書を手渡した。

組合は9月6日に団体交渉を開催すること、「低賃金で長時間働かなければならない実態
をなんとかしてほしい」
「各営業所から各種ハラスメントの相談が寄せられている」とし、あらゆるハラスメント
の根絶などを求めた。

野口委員長は同日の記者会見で、「私たちは三交タクシーだけの問題に取り組むのではな
く、この業界全体の処遇改善につながるように頑張りたい」
と決意を語っている。

ハイヤー・タクシー労働者の平均年齢は58.9歳で、27の道府県では60歳以上と高
齢化が進んでいる。

若い労働者が増えない理由は低賃金で長時間労働だからだ。

ハイタク産業で働く労働者たちは、顧客のためにいい仕事をしたいと願っても、そうした
実態との狭間で苦しんでいる。

ドライバーの賃金の大部分を占めるのは、売り上げに応じて支払われる歩合制であり、基
準となる売り上げ額、いわゆる「足切り」に到達しないと歩合給が発生しない。
そのため、結果として最低賃金に張り付くような賃金に甘んじることを余儀なくされてい
る。

客を乗せ、その売上金額が会社の目標売上(=ノルマ)に達した場合、歩合給(=インセ
ンティブ)が発生し、賃金が上がっていくという仕組みだが、
売り上げの最低ラインがあるわけだ。

ドライバーはノルマである「足切り」に達しないと歩合率がグンと下がり、最低限の給料
しか得られない。

三交タクシーでは現在45〜50万円の足切り額が設定されているが、組合はこれはドラ
イバーに過労と貧困を強い、モチベーションを下げるとし、
32万円に引き下げることを要求している。

ほとんどの会社は歩合率に「簡単には達しない」ラインを設定している。
そのため、多くのドライバーは稼ぎのために乗客がいない深夜でも、必死に走りまくるこ
とになる。

こうした状況は事故にもつながる。

三交タクシーは「輸送の安全は『三交』の使命であり、最大の顧客満足である。」と掲げ
るが、
真に顧客に信頼され、頼られる、地域公共交通の維持を考えるのであれば、働く者のこう
した実態改善に向きあうべきだろう。

「三交タクシーユニオン」と「ユニオンみえ」は、顧客の安心・安全の最大の担保となる
のは「まともな労働組合である」と考える。
三交タクシーで働く仲間たちが置かれている労働実態を大きく改善することで、そのこと
を示したい。【神部紅】

↓「中日新聞」(上)「伊勢新聞」(下)


 


残業代750円の「偽装請負」を許さない!〜スリーエスコーポレーションで労組結成

JUGEMテーマ:社会の出来事

 

 

残業代750円の「偽装請負」を許さない!

〜スリーエスコーポレーションで労組結成

 

レバーネツト日本より引用掲載

 

 

 7月29日に株式会社スリーエスコーポレーションで新たな労働組合が結成されました。この会社は京都に本社を置く内装業者で、全国に拠点を置く会社です。

相談から4日後に組合結成

 相談者たちは7年くらい前からアルバイト契約から個々人が職人という名目で仕事をする請負契約に変更されました。しかし、業務の性格上、いろいろな現場に行くので拘束時間が10時間固定で、それを超えると1時間当たり750円の残業代が支払われる形でした。またタイムカードで時間管理をされるなど、その他のさまざまな現場での実情を客観的に考慮すると、会社の指揮監督のもと働く「労働者」であるといえるでしょう。

 偽装請負の端的な矛盾ですが、そのことを問題にして残業代750円を引き上げる交渉を20人の労働者が今年の2月頃にしました。会社はそれに対して、7月末までに請負で働くか、アルバイトで働くかという選択を迫ってきました。因みにアルバイトの雇用契約を選択すると、時給は907円です。これは東京都の最低賃金です。

 会社のやることがえげつないと怒った労働者は7月25日に暁法律事務所の中井雅人弁護士に相談し、労組建設を提案されて、同日に、日本労働評議会(労評)に相談に来ました。以前から不満を持った仲間どうしで話し合いをし、まとまっていたこともあり、4日後の29日に組合結成となり、翌30日に会社に対して組合結成を通知し、具体的に会社と交渉を開始しました。

第1回団体交渉が行われる

 組合結成を会社に通知から5日後の8月4日に、第1回目の団体交渉を行いました。会社側はあくまでも組合の主張するような偽装請負の事実はなく、組合員とは職人として正当に請負契約をしているとの回答でしたが、これは現場の実態を会社側が正確に把握したものとは到底思えません。交渉はまだ始まったばかり、現場労働者が実態に合わせて真っ当な労働環境、待遇で気持ちよく仕事ができるよう誠実に交渉していきます。

日本労働評議会関東本部


劣悪なクリーニング業界を変えていく!〜「グローバル社」でも労働組合結成

JUGEMテーマ:社会の出来事

 

 

劣悪なクリーニング業界を変えていく!〜

「グローバル社」でも労働組合結成

 

    日本労働評議会関東本部

 

レイバーネット日本より引用掲載

 


 *「グローバル」岩瀬工場(松戸市)

 クリーニング業界大手「ローヤル21」グループのグローバル社で「日本労働評議会グローバル分会」(「略称 労評グローバル分会」)が結成され、7月26日、会社に対して団体交渉を申し入れました。

 グローバル社の工場は、一見近代的なガラス張りのクリーニング工場で、外部から作業をしている様子が見られる構造となっていますが、ガラス張りで直接日差しが作業場に降り注ぐ「温室」のため、大型換気扇で排熱しても夏場は50度近くにも達します。そのうえ、外観が近代的であるにもかかわらず、今どきのクリーニング工場の標準設備ともいうべきスポットクーラーもないので、一夏で何人もの労働者が熱中症で倒れる過酷な環境にあります。

 また、正社員にはタイムカードがなく、労働時間管理がなされていません。また、残業は許可制ですが、どんなに仕事が忙しくても本社にいるマネージャーの一方的な判断で許可が下りないとサービス残業を強いられます。

 クリーニング業界は、安売り合戦や即日仕上げなど無理なサービスが横行し、そのため、土日や特定の時期に処理できないほどの点数が集中しています。繁忙期や土・日といった処理点数が極端に増加する時期・曜日には、通常なら10分程度は洗濯機で洗うものも5分程度ですませる、ドライ品なども一人で毎時100枚仕上げなければならないと1枚当たり30秒程度しかかけられないので、ほとんどアイロンをあてずに出荷するという手抜きが行われます。つまり、通常の日と忙しい日とで品質が変わるということです。

 パート労働者の定員30名の工場に、現在、パート労働者は20名しかおらず、過酷な環境で重労働を強いられています。正社員は繁忙期には13時間労働で15分しか休憩が取れない状態が常態化しています。また有給休暇の申請用紙は本社にあり、体調不良など緊急な場合であっても本社にいるマネージャーから許可が下りないことがあるため、有給休暇を取ることもできない状態です。高温多湿、長時間労働という厳しい労働環境の中で、人手不足が常態化することで労働者は疲弊し、辞める人が多く、ますます人手不足・長時間労働となる悪循環に陥っています。

 労働組合を結成し、従業員が立ち上がり、会社と団体交渉ができることで、会社の中から変えることができます。労評グローバル分会の結成は、7月5日に大手クリーニング業者「ロイヤルネットワーク(うさちゃんクリーニング)」に結成された労評ロイヤル茨城分会とともに、「労働者が業界の非常識を変えていく」クリーニング業界の歴史を変える偉大な第一歩となります。

●分会長の言葉
 「マネージャーや本部の人達は工場、店舗などの巡回をしていますが、粗さがしはしても働いている人たちの事は見て行きません。暑い中働いているので具合悪くなる人もでます。それでも毎年、何も変えようとはしません。労働者を人として扱っているとは、到底思えません! こういった事はー例でしかありませんが、状況を改善する為にも働くみんなで力を合わせ団結し環境改善に努めていかなければいけないと思います。皆さん、是非労働組合に参加し、より良い環境を作りましょう」

<日本労働評議会関東本部>
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3−13−3−404
電話:03-3371-0589 Fax:03-6908-9194
メール:rohyo-tokyo@voice.ocn.ne.jp


全国一般東京東部労組書記長の須田です。

JUGEMテーマ:社会の出来事

 

 

東部労組個人タクシー協同組合新東京職員支部が結成!

 

 

女性7人が労働環境改善のために立ち上がった!

 

 

レイバーネツト日本より引用掲載

 

 

 

 

東京・墨田の個人タクシー乗務員らでつくる「東京都個人タクシー協同組合新東 京支部」(支部員約440人)で雇用されている女性職員7人が、一部役員による パワハラ・セクハラ発言の撤回やパート職員の正規職員化などを求めて労働組合 を結成しました。

労組の名称は「全国一般東京東部労組個人タクシー協同組合新東京 支部」。結成 のきっかけは、職員が一部役員から怒鳴られたり、事実無根の性的な話を流され たりしたことなどへの不満です。

弁明の機会も与えられず一方的に降格されて月の手当3万円をカットされたり、 怪文書をもとに責め立てられて退職に追い込まれたりした職員もいました。他に も嘱託職員の昇給額が勝手に減額されたこと、残業代が違法に与えられなかった こと、新年会や総会時に無償労働を強いられていることなど、労働環境に多くの 問題がありました。

そこで全職員にあたる7人が団結し、使用者側と対等な立場で交渉していくこと になりました。

7人と東部労組本部スタッフは6月24日、事務所を訪問し、使用者側の森支部長 に対して労働組合の結成を申し入 れました。中村支部委員長が「労働組合結成通 知」を読み上げ、加藤支部書記長が「要求書」を読み上げて全員で拍手しました。 その場で7人はこれまで我慢に我慢を重ねてきた怒りをぶつけました。

森支部長は話の途中で何度も席を立とうとし、宮口副支部長もさかんに妨害する など不誠実な態度を見せましたが、7人が懸命に説得し、最終的には「パート職 員の正規職員化を前向きに検討する」「嘱託職員の今年度の昇給額を元に戻す」 「職員の残業代を法定通り支払う」「過去の発言で職員を傷付けたとしたら、撤 回し、謝罪する」という確認書を締結しました。

その後、宮口副支部長らによる不当労働行為が発生したため、6月30日に職場で 森支部長に抗議を申し入れました。

そのうえで7月5日に森支部長と他の役員も含めて団体交渉が開催されました。 そこでもパワハラ・セクハラ問題、残業代問題、パートの正規化問題などを話し 合いました。ところが、「台東支部から来た職員はマイナスからのスタートだ」 などと、ここでもパワハラ発言を森支部長が行いました。いぜん労使間で見解の 相違が大きい議題も多くありますが、今後も団体交渉を継続していくことを約束 しました。

労働環境改善のために立ち上がった女性7人の労働組合をよってたかって支援し てください!

※ ブログ「労働相談センター・スタッフ日記」記事参照
http://blog.goo.ne.jp/19681226_001/e/fb4f25a308784ccf9978ef47dd9eec30

※ 労働組合結成申し入れ行動の動画(ユーチューブ)参照
https://www.youtube.com/watch?v=v-ZDSL4L-q4


「うさちゃんクリーニング」で労組結成!〜夏場は50度の過酷な労働環境

JUGEMテーマ:社会の出来事

 

 

「うさちゃんクリーニング」で労組結成!

 

 

〜夏場は50度の過酷な労働環境

 

レイバーネツトより引用掲載

 

 

      日本労働評議会関東本部

 

 7月5日、大手クリーニング業者「うさちゃんクリーニング(ロイヤルネットワーク株式会社)」で労働組合結成、団体交渉を申入れました。

 クリーニング業界では労働組合がない会社が大多数の中で、業界大手の「ロイヤルネットワーク株式会社(うさちゃんクリーニング)」で「日本労働評議会ロイヤルネットワーク茨城分会」(「略称 労評ロイヤル茨城分会」)が結成され、7月5日、会社に対して団体交渉を申し入れました。

 「ロイヤルネットワーク社」と日本労働評議会とは、3年位前から、退職した労働者の未払い賃金請求に関連して団体交渉を行っており、パートにサービス残業させる、店舗経費を従業員に負担させる、従業員から使途不明の「互助会費」徴収していた等は改善されましたが、昇給なし、休憩時間なし、夏場には50度近くに達する過酷な労働環境といった従業員軽視の日常は変わっていません。

 クリーニング業界は、安売り合戦や即日仕上げなど無理なサービスが横行し、そのため、土日や各種割引セールといった特定日に処理できないほどの点数が集中し、手抜きやズボンの二重線、溶剤の乾燥不足等の品質低下は目に余るものがあります。また、長時間残業が常態化することで労働者は疲弊し、辞める人が多く、ますます人手不足・長時間労働となる悪循環に陥っています。

 このような状況も、従業員が組合員であれば、労働環境の問題として団体交渉の議題とすることも可能であり、会社の中から変えることができます。「労働者が業界の非常識を変えていく」労評ロイヤル茨城分会の結成は、そのための偉大な一歩となります。

★分会長の言葉:うさちゃんクリーニングの役員やマネージャーは、現場で働いている労働者の声を聴こうとしません。このままでは、どんどん人は辞めていき、働く意欲が失われていきます。私はこの仕事が好きですし、お客さんのために頑張りたいと思っています。でも、今の会社の体質では働きがいもないし、お客さんにも申し訳ないです。働くからには納得できる仕事をまともな環境でしたいと思います。組合を作ったのは会社を良くするためです。皆さん、ぜひ一緒に労働組合に参加して下さい。

<日本労働評議会関東本部>
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3−13−3−404
電話:03-3371-0589、Fax:03-6908-9194
アドレス:rohyo-tokyo@voice.ocn.ne.jp


calendar
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< December 2018 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM