非正規センター | 奈労連・一般労組支援 上田公一

非正規センター総会でなかまのたたかいに共感と連帯広がる

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非正規センター総会でなかまのたたかいに共感と連帯広がる

011 11月7日に開催した第2回総会には全国から55名が参加。

大黒代表(全労連議長)は「昨年来の派遣切りなどの雇用情勢の悪化で、労働組合の運動が注目された。非正規労働者の大半が低賃金・無権利で、この状態を何とかしなければならない。労働条件の改善と同時に組織化に向け正規と力を合わせ取り組もう」と呼びかけました。

井筒事務局長は運動の提起で]働者派遣法の抜本改正の運動 ⇒期労働契約の規制強化の運動 4雲愁錙璽ングプア問題で組織の枠を超えた共同行動の追求などに取り組み、個人請負をめぐる「労働者性」の問題とパートタイム労働法の改正についても議論を進めることを提案しました。

017 総会では九州社会医学研究所の田村昭彦医師が「青年非正規労働者の働き方と健康」について講演。

非正規センターが取り組んだ「青年非正規労働者の健康実態調査」にもとづき、青年労働者が正規も非正規も長時間労働によって健康がむしばまれていること。非正規労働者が職場の労働安全衛生の諸制度から疎外されている実態を報告しました。

特別報告

047 埼労連 舟橋さん(パート連絡)

「パート・臨時部会」を「非正規労働者部会」に名称変更。事業主に協力申し入れし、全職場対象に非正規労働者の実態調査をしている。春闘で要求を提出しがんばりたい。

 

039  北海道勤医労 室岡さん(ヘルパーネット)

 8か月かけて職場の正規労働者も含めた議論を行い、登録ヘルパーの組織化に取り組んだ。現在、60名が組合に入ってくれた。ヘルパーの社会的地位向上にがんばりたい。

035  兵庫県労連バンドー化学一般労組 一之瀬さん、飯田さん

工場移転か解雇かの選択迫られた。納得できずストライキで闘ってきた。日系ブラジル人やペール人などみんな希望を持って日本に来た。なんとしても非正規労働者の使い捨ては緩さない。

031 新国立劇場 オペラ劇団員 八重樫さん

 劇団員は非正規ばかり。労働者の権利が認められない。経験が大事なのに次々と人を入れ替える。世界の劇場はみんな労働者とし手の権利が認められているのに、日本は恥ずかしい。裁判もみんな負けた。たたかいを広げたい。 

029栃木非正規ネット いすゞの期間工切りと闘う五戸さん

派遣の争議は解決したが、期間工は栃木と横浜の裁判で2回勝ったが会社が高裁に上告。最後まで頑張りたい

 その後も解雇が出ているが、トヨタや日産は、生産がのびたと人を募集している。反省もなくまた同じことを繰り返す。派遣法の改正とともに、期間工の問題も取り上げてほしい。

027  大阪公務公共一般 中西さん(パート連)

寝屋川市で6校の学校給食の民間委託が進められて、120名の雇用があぶなくなっている。組合を作ろうと何度も交流会を重ね数十名のなかまが組合に入ってきた。組合を大きくして雇用を守りたい。

043  郵産労 足立さん(パート連)

 

09春闘では非正規の賃上げ、正規化、均等待遇でストを構えて交渉した。16000筆均等待遇求める署名を全労協系といっしょに集めた。結果的に契約社員のみ2000円引き上げになる。150名の組織拡大をし、大会を増勢で迎えることができた。



外国人研修生問題で本省交渉、数々の実態を告発

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外国人研修生問題で本省交渉、数々の実態を告発

019_3  改正入管法の施行に伴い、外国人研修生・実習生制度を見直す「法務省令」の改正案が出されました。
全労連は11月4日、参議院議員会館会議室で「外国人研修生問題に関する関係団体との懇談会」を緊急に開催し、仁比聡平参議院議員、全労連の寺間組織局長、福島大学の坂本准教授(行政政策学類)、茨城、愛知、徳島、熊本、長崎の各県労連と首都圏移住労働者ユニオンが出席。法務省、外務省、厚生労働省、経済産業省、農林水産省、JITCOと交渉をしました。

違法状態が横行している実態を地方から指摘
法務省から改正省令の概要について説明を聞き、地方組織から研修生制度の実態や問題点を指摘しました。発覚したばかりの島原縫製工場の例をあげて長崎県労連からは、「受け入れ団体の不正行為を入管に通報すると、研修生が強制帰国させられる可能性がある」という見解が、行政機関の下部ではいまだに通用していることを指摘しました。
愛労連は『受け入れ機関』を『あっせんする機関』が介在し、違法を摘発されると新しい組織をつくって逃れることを繰り返している実態を報告し、『あっせん機関』を法的に規制する改正案になっていないこと、トラブル多発で受け入れ側が巧妙に悪どくなっていることを追及しました。
制度は厚労省に一本化して、責任の所在を明確に
この制度は、大企業からの下請け単価切り下げにあえぐ中小企業が「安価な労働力」として、違法を承知で利用しているのが実態で、違法行為を政府も行政機関も、JITCOも黙認しています。「技術移転」「国際貢献」という制度の趣旨を本気で実現させようとするなら、制度廃止も含めて抜本的な改正が必要で、小手先の見直しですむものではありません。
各省の担当者は、制度に問題点が多いことは認識しているものの、縦割り行政で監督責任はあいまいなままにし、根本的な解決を図ろうという姿勢はうかがえませんでした。
全労連は、外国人研修生受け入れ事業を許可制とし、所轄を厚生労働省に一元化して、派遣する各県労働局への届出をおこなうよう求めています。


 

非正規センター第2回総会にご参加を!

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非正規センター第2回総会にご参加を!

非正規センター第2回総会、今週土曜日7日に開催します

ためになる企画がいっぱい!ぜひ、ご参加ください(参加費無料)

開会 午後1時30分から

場所 日本医療労働会館 (地図参照)

●記念講演  「青年非正規労働者の労働と健康の現状と対策」

              九州社会医学研究所 田村昭彦先生 

●非正規センター1年の活動報告と今後の取り組み提案 

●参加者の発言 (非正規労働者当事者・各連絡会ネット等)

 ]働組合を結成し、雇用守る闘い自治体非正規労働者(大阪)

◆〆枷修如崘標切り」とたたかう派遣労働者

 労働者性を争う「新国立劇場」歌劇団員

ぁ“鸚亀外国人労働者大量解雇とたたかうバンドー化学労働者

ァ_雜逎悒襯僉爾力働実態と改善の運動

Α〕絞愡唆犯鸚亀労働者の均等待遇もとめてストライキでたたかう 

А|楼茲里垢戮討糧鸚亀労働者を視野に運動を広げる埼労連

閉会午後4時  閉会後 交流会を行います。(参加費3000円・事前申し込み必要)


社説:連合 非正規労働の改善こそ

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社説:連合 非正規労働の改善こそ


 連合は来年の春闘で初めて組合員以外の非正規雇用労働者に対しても処遇改善などの課題に取り組む方針を決めた。連合が結成されて20年、今年は総選挙で全面的に支援した民主党が政権を取り、政策決定に直接影響力を発揮できる立場となった。組合員の既得権を守るだけでなく、全労働者の3分の1を占めるパートや派遣など非正規雇用労働者の処遇改善に取り組むのは当然である。連合が労働者全体の利益のために責任を果たそうとする組織へと脱皮できるかどうかが問われている。


 失業率は2カ月続けて改善を見せているが、雇用情勢は相変わらず厳しい。政府は年末に向けての緊急雇用対策を発表したが、新たな財源措置はなく、麻生政権の雇用対策の運用改善にとどまるのが実情だ。雇用調整助成金を受けている人は現在約250万人に上るが、年明けから支給期限が切れる人が続出し、新たな雇用創出をしなければ大量の失業者が出る恐れがある。このため大企業はベースアップ(ベア)を求めず賃金水準を維持することを春闘の基本的考え方とした。連合傘下の組合員の8割が働いている中小企業ではベアを求めるが、そうしなければ景況感の改善が見られない中小企業の労働者の賃金水準や雇用自体を維持できないとの危機感があるためだ。


 非正規雇用労働者に関する具体的取り組みとしては、「正規労働者との均等・均衡処遇の実現」「社会保険・労働保険を含む処遇に関する労使協議の徹底」を挙げる。どの企業でどのくらいの非正規雇用労働者が働いているのか労使とも基本的なデータがないのが実情で、雇用契約のない人に関する労使交渉ができるのかどうかも議論が分かれる。しかし、連合は「既存組合が労使交渉のテーブルに載せなければ解決の緒に就かない」との強い意志を示し、労使交渉を拒否した企業名を公表することも検討している。


 労組に入っている人は雇用労働者の18・1%に過ぎず、連合も発足当初の800万人から現在は675万人にまで減った。自民党の小泉政権下では経済財政諮問会議などで経営側の意向が政策決定に強く反映されるようになり、連合の存在意義は低下していくばかりだった。民主党政権の誕生と時を同じくして新会長に就任した古賀伸明氏は「18%の利益を追求するのではなく、働く者全体の幸せをどう追求するかで国民の共感を呼ぶかどうかが決まる」と話す。正社員、大企業、官公労の意見を代弁する組織から、すべての労働者の声を反映する組織を目指すというのである。春闘も業種別の闘争よりも、働き方ごとの取り組みへ変わる必要があるのではないか。


毎日新聞 2009年11月4日 東京朝刊
 

非正規労働者と税・社会保障を考える学習集会に56人が参加

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非正規労働者と税・社会保障を考える学習集会に56人が参加


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  パート・臨時労組連絡会が主催する学習集会が10月24日に開催されました。
 講師は公文照夫さん(社会保障評論家)。非正規労働者と社会保障について学び、有意義な集会となりました。

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<公文さんの講演のポイント>

 「日本の社会保障制度は失業者、めぐまれない、底辺労働者の闘いから生まれた」と社会保障の歴史についてのべ、国民生活の最低保障について「ナショナルミニマムも基準について日本は生活保護法に依ってきた。生活保護を底上げし、改善していくと他の、さまざまな制度も改善していく。しかし、他国は全国一律最低賃金が基準となっている。ヨーロッパでは社会保障制度と全国一律最低賃金制度は同時に出発している。日本はいまだに全国一律がなく、分断されてきた。日本の社会保障のさまざまな法律は25条とリンクしていない。リンクされているのは生活保護法くらいで、最低賃金法の改正で生活保護との整合性が入った。雇用賃金と社会保障は同時並行的に改革をする必要がある」と述べた。
 そして新政府での施策に対し、「とりあえず、もとにもどせ。大企業の税金をもとにもだおすだけで4兆の原資が生まれる」と、また「もっとも恵まれない立場にいる人たち・非正規労働者が社会保障拡充のたたかいにたちあがらなければならない」と強調しました。
講演のあと参加者5名が特別発言。

5名の発言を読む・・・・・hatugen.docをダウンロード

<井筒事務局長まとめ>

 パート・連絡会が取り組んできた「最賃」「公契約」「均等待遇」の運動と社会保障問題はしっかりとつながっていることを改めて確認した。最低賃金闘争も地域最賃を引き上げる運動とともにナショナルミニマムの基軸となる全国一律を確立することの意味も確認されたのではないか。非正規労働者と税・社会保障のテーマは引き続き、パート連絡会で系統的な学習と議論が推進できるようにしたい。 


非正規雇用労働者全国センター第2回総会の開催について

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非正規雇用労働者全国センター第2回総会の開催について


日時★
117日(土)


   午後
130分〜4



場所★日本医
労連会館      


 
 (終了後に夕食交流会)

    


<内容>
      


非正規センター1年の活動報告と


 
今後の取り組み提案  


記念講演  


  「青年非正規労働者の労働と健康」


 九州社会医学研究所 田村正昭さん  


●参加者の発言
 


夕食交流会 会費制 一人3000


●参加
要請対象  各ネット・連絡会、全単産・地方組織、サポーター(別途要請をさせていただきます)


非正規ではたらくなかまの全国交流集会の記録を掲載します

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非正規ではたらくなかまの全国交流集会の記録を掲載します


Hiseikisyuukai_119 5月23日(土)から24日(日)にかけて京都で行われた「第17回パート派遣など非正規ではたらくなかまの全国交流集会」は500名を超える参加者で成功しました。


 集会はシンガーソングライターの野田淳子さんのオープニングコンサートから始まりました。神戸大学の二宮厚美さんの「雇用破壊と貧困の打開にむけて」と題した講演のあと派遣切りとたたかった仲間、中国人研修生、介護労働者、自治体非正規労働者、パート労働者などから告発発言が続きました。集会の最後は参加者みんなによるパレード、「あきません」コールが京都の町に響きました。


二日目は7つの分科会に分かれて、熱心な討論が行われました。
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この集会の記録(講演録、発言、分科会報告・写真は順次、アップしていきます。

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”労働組合の力”実感

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2009年5月25日(月)「しんぶん赤旗」より


“労働組合の力”実感


「派遣法抜本改正を」の声相次ぐ


全労連・非正規交流集会おわる




 京都市内で開かれていた全労連の「第十七回非正規ではたらくなかまの全国交流集会」は二十四日、派遣労働者、パート労働者、介護ヘルパー、最低賃金問題、外国人労働者など七つの分科会を開いて終了しました。


 派遣・期間労働者らが参加した分科会では、いすゞ自動車、光洋シーリングテクノ、三菱ふそう、福山シャープなどのたたかいが紹介されました。


 「(休業処分を違法とする)仮処分決定を勝ち取った。これを力に正社員化を求めていく」(いすゞ)、「労働組合に入り、支援を広げて解決できた」(シャープ)、「労働組合の力で正社員化を実現してきた」(光洋)と発言。「たたかいを広げて派遣法を抜本改正させよう」と強調する発言が続きました。


 最低賃金問題の分科会では、「月十二万円にしかならず、生活保護を申請している」(京都府の臨時職員)と実態を告発。「不況打開のため最低賃金の引き上げが重要だ」との世論と運動を広げようと語り合いました。


 「落札価格は予定価格の半分。時給は最低賃金すれすれ」(大阪市の清掃事業)など公共発注が低賃金をつくりだしていることが報告され、適正賃金を入札などに反映させる公契約条例の制定運動を呼びかけました。


合言葉は「たたかって前進」

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2009年5月24日(日)「しんぶん赤旗」より


合言葉は「たたかって前進」


非正規労働者が交流集会


派遣・パート・外国人勢ぞろい


 「パート・派遣など非正規ではたらくなかまの全国交流集会」が二十三日、二日間の日程で京都市で始まりました。全労連非正規センターの主催。「非正規切り」に対する反撃と連帯が広がるなか、十七回目の今集会は過去最多の約五百人が参加。パートや派遣、外国人などさまざまな非正規労働者が一堂に会し、たたかって前進しようと声を上げました。


写真

(写真)パレードして雇用の安定・均等待遇を訴える参加者=23日、京都市

 全労連では昨秋以降、新たに百九十を超える労働組合が結成されています。


 初日の全体会では、いすゞやキヤノンなど大企業の「非正規切り」や奴隷労働とたたかう外国人研修実習生、「官製ワーキングプア」の自治体非常勤職員など、この間のたたかいの前進を反映して多彩な労働者・労働組合の代表がずらり勢ぞろいしました。


 参加者は、「人間として扱え」と使い捨て労働の実態を告発。「いい介護がしたい」「住民サービスを支えたい」と仕事に対する誇りを語りながら、「解雇無効の仮処分決定を勝ち取った」「泣き寝入りせず、勇気を出してたたかってよかった」「一人ではない。みんなの力で助け合おう」と発言するたびに、何度も拍手がわき起こりました。

 
 あいさつした全労連の大黒作治議長は、非正規労働者の反撃が太い流れになり、確実に成果を上げていると強調。「正規も非正規も、官も民も手を携えて人間らしく生き働ける社会をつくろう」と呼びかけました。


 神戸大学の二宮厚美教授が講演し、「雇用破壊と貧困の打開は、日本経済全体の再生に不可欠だ」とのべました。


 集会後、「貧困を生み出すな」などのプラカードを掲げて市内をパレード。「非正規切りは、あきまへん」と唱和しました。


東京労組:東京労組が非正規労働者の相談窓口を発足

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東京労組:東京労組が非正規労働者の相談

窓口を発足


 個人加盟の労働組合、全労協全国一般東京労組(菅原実委員長)は、派遣やパートなどの非正規雇用労働者を対象に、労働や生活を巡る相談に応じる窓口「非正規労働者サポートセンター」を発足させる。連合や全労連など労組の全国組織や地方組織が相談窓口を作った例はあるが、単独組合では珍しい。


 東京労組は、専門家や市民団体などの協力を得て、電話(03・6380・8112)やメールで27日から相談を受ける。


毎日新聞 2009年4月24日 19時43分


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