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消防士がパワハラで自殺か

消防士がパワハラで自殺か


長崎新聞 2月21日(金)9時56分配信 より引用掲載

   

消防士がパワハラで自殺か

記者会見で謝罪する田崎東・市消防局次長(中央)ら=佐世保市役所

 佐世保市中央消防署の20代の男性消防士にパワーハラスメント行為を繰り返したとして市消防局は20日、上司の50代の男性消防士長を同日付で停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。この消防士は昨年10月に自殺しており、同局は「上司のパワハラが要因となった可能性が高い」としている。

 同局総務課によると、消防士長は2012年9月ごろから約1年間にわたり、消防士に対し、訓練中にヘルメットの上から頭を殴る暴力や「ばか」などの暴言を繰り返した。消防士が夜間当直の際、仮眠中に無理やり起こしたり、無視するなどの嫌がらせも続けていたという。

 消防士は昨年10月、市内の山中で首つり自殺しているのが見つかった。死亡後、上司の名前や嫌がらせの内容を記した遺書のようなメモを見た遺族が、同局に相談。消防士長を含め同僚ら18人に聞き取り調査をして発覚した。消防士長は「指導の一環で、パワハラの認識はなかった。今は反省している」と話しているという。

 市役所で会見した同局の田崎東次長はパワハラと自殺の因果関係について「一つの要因として、消防士長の日ごろの言動が大きく関わったと推測している」と指摘。再発防止策として▽パワハラに対する職員の意識啓発▽相談窓口の設置−などを挙げ、「市民の信頼回復ができるよう、職員全員で取り組んでいく」と述べた。

 管理監督責任を怠ったなどとして同局は20日付で、消防士長の上司にあたる2人の消防司令補=いずれも50代=と消防司令=50代=の計3人を戒告の懲戒処分。現職と前任の市中央消防署長を文書訓告処分とした。
 


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