春闘 | 奈労連・一般労組支援 上田公一

ゼンショーがパート・バイトの時給を一律2.5%引き上げ 初の労組賃上げ要求に答える

ゼンショーがパート・バイトの時給を一律


2.5%引き上げ 


初の労組賃上げ要求に答える



産経新聞 3月31日(火)18時8分配信 より引用掲載


 ゼンショーホールディングスは31日、平成27年春闘で継続協議になっていたパート・アルバイト従業員の時給について、一律2・5%の引き上げで、労働組合と妥結したと発表した。4月分から適用する。

 牛丼の「すき家」、回転ずしの「はま寿司」などの各店舗や工場、物流センターなどで働く31日時点での在勤者9万5千人が対象になる。今回、労組が初めてパート・アルバイト従業員の賃上げを求め、協議してきた。

 同社では、正社員については基本給を一律に引き上げるベースアップ(ベア)を2千円で実施することで妥結している。外食産業での人手不足が深刻化する中で、賃金アップによって人材確保につなげる考えだ。
 


4日間連続座り込みを貫徹!不誠実な回答に抗議し4月1日ストライキへ

4日間連続座り込みを貫徹!


不誠実な回答に抗議し4月1日


ストライキへ


レイバーネット日本より引用掲載



全国一般東京東部労組の須田です。
以下、メトロコマース支部の闘いにご支援をお願い致します。

4/1 東部労組メトロコマース支部のストライキ抗議行動に大結集を!!
よってたかって非正規労働者の雇用と生活を守り抜きましょう!!



東京メトロ駅売店の非正規労働者でつくる全国一般東京東部労組メトロコマース
支部は、今月末に65歳定年制のもとで雇い止めされる非正規労働者の雇用確保を
求めるため、4月1日に終日ストライキを決行し、同日午後3時から東京メトロ
本社前での抗議行動を実施することを決定しました。3月27日が回答期限だった
東京メトロの100%子会社で直接の雇い主であるメトロコマースが組合側に回答
した内容が、雇用を約束するものではなかったためです。4日間連続の座り込み
アピール行動を貫徹した力で、支部はストライキ闘争に勝利します。すべての皆
さんに東京メトロ本社前への怒りの大結集を訴えます!よってたかっての闘いで
非正規労働者の雇用と生活をかならず守り抜きましょう!



組合に届いたメトロコマースからのファックスには「定年後の新たな雇用につい
ては、できる限り早期に実施できるよう引き続きその可能性について検討してま
いります」と記されているだけで、支部が要求してきた今月末に迫った定年退職
後の雇用を確保するものではありませんでした。いったい支部組合員の生活を何
だと思っているのでしょうか。今年1月の団体交渉で「雇用を検討する」と会社
側が言ってから、私たちはずっと待ってきました。しかし、会社側の回答は相変
わらず「検討」のままです。「可能性」を検討するということは、結局は雇用が
確保されない可能性もあるということです。非正規労働者の生活と必死の訴えを
もてあそぶ姿勢と言わざるをえません。



今月末には支部の疋田組合員と青木組合員を含む11人の非正規労働者がクビを切
られます。メトロコマースの非正規労働者は、同じ駅売店で同じ仕事をしている
にもかかわらず、正社員との賃金差別で月の手取りは13万円台という低賃金です。
ところが、65歳定年制だけが正社員と同じなのです。貯金する余裕もなく、年金
も少なく、退職金も出ない中で職を奪われてもたちまち路頭に迷うだけです。賃
金差別をめぐって支部は労働契約法20条裁判で会社側と争っていますが、ただち
に差別が是正できないのであれば、せめて希望する非正規労働者には定年後も働
かせてほしいと私たちは言っているだけです。毎年莫大な黒字をあげ、今年中に
も株式上場をめざしている東京メトログループがこんなささやかな要求すら実現
できないわけがありません。



支部は3月24〜27日の連日朝8時30分から夕方5時30分まで、東京メトロ本社前
で雇用確保を訴える座り込み行動を続けてきました。高齢の支部組合員にとって
決死の覚悟でした。最終日の27日には約80人の仲間が支援に駆けつけ、4日間で
延べ約260人が座り込みに参加しました。通行人からはカンパが相次ぎ、全国各
地から激励のメッセージが届きました。他方、東京メトロの経営者がやったこと
は4日間、正面玄関を固く閉ざすという恥知らずな対応だけでした。メトロコマー
スの経営者がやったことは、たった2行の不誠実な回答でした。「非正規労働者
の生存権を守れ!」という支部の痛切な訴えを、経営者が真剣に耳を傾けようと
しないのなら、私たちはもっともっと大きな声で訴える以外ありません。



4月1日、支部は結成以降3回目のストライキに敢然と立ち上がります。そして、
午後3時から東京メトロ本社前での抗議行動で、低賃金や差別に苦しんできた非
正規労働者の積年の怒りを爆発させる決意です。労働組合の方はぜひ組合旗等を
ご持参ください。労働組合に加入していない市民の皆さんの参加もお願いします。
よってたかってストライキ闘争に勝利しましょう!



  *ツイッターで知って駆けつけた女性(3/27)

【東部労組メトロコマース支部 ストライキ抗議行動】

■日時:2015年4月1日(水)午後3時集合

■場所:東京メトロ本社前(東京都台東区東上野3−19−6)
※東京メトロ 銀座線/日比谷線 上野駅 1番、2番出口すぐ

■連絡先:全国一般東京東部労働組合(担当・須田光照)
電話 03-3604-5983
メール info@toburoso.org

*写真はレイバーネット提供(3/27撮影)

動画 : 怒りの「かんしゃく玉」の歌(東京メトロ前 3/27)
 

春闘は高額回答相次ぐ、中小への波及が焦点に

 

春闘は高額回答相次ぐ、


中小への波及が焦点に


ロイター 3月18日(水)16時6分配信より    


[東京 18日 ロイター] - 2015年春季労使交渉(春闘)で、主要企業は18日、労働組合の要求に対して一斉に回答した。焦点となった賃金を一律に引き上げるベースアップ(ベア)は、トヨタ自動車<7203.T>が月額4000円(前年2700円)としたほか、パナソニック<6752.T>など大手電機6社も月額3000円(前年2000円)で決着。安倍政権の賃上げ要請を受け、前年を上回る高水準の回答が相次いだ。

ただ、労働者の7割を占める中小企業は依然として慎重な姿勢を崩しておらず、所得から消費への前向きな循環が強まるかどうかは不透明だ。

<高額回答相次ぐ自動車・電機>

トヨタのベア4000円は現行の要求方式となった2002年以降で最高となった。定期昇給分を含む賃上げ額は1万1300円(3.22%)にのぼり、消費税増税分の3%を上回る。会見した上田達郎常務役員は「通常であればなかなか難しい金額だが、将来の投資。日本経済の好循環、会社の競争力向上のために熟慮熟慮を重ねた結果、こういった回答を出した」と語った。

日産自動車<7201.T>のベアはトヨタを上回る月額5000円(前年3500円)で決着。年間一時金は5.7カ月と満額回答となった。

日立製作所<6501.T>はベア3000円、年間一時金5.72カ月。ベア実施は2年連続で、現行の要求方式となった1998年以降で最高額となる。一時金は要求の5.9カ月には届かなかったが、前年の5.62カ月は上回った。三菱電機<6503.T>の一時金6.03カ月と2008年の5.83カ月を上回り、過去最高となった。

一方、経営再建中のシャープ<6753.T>は例外だ。労働組合は電機連合の統一闘争から離脱しベア要求を見送ったが、会社側は定期昇給と賃金体系の維持を回答。夏の賞与は2カ月分から1カ月分に半減する。

シャープは5月めどに策定する新中期経営計画に向けて構造改革案を検討中で、社員の賃金削減は避けられない情勢。2012年の経営危機の際には、2014年3月までの間に、管理職は5―10%、一般社員は2─7%の賃金削減を実施した。今回の危機でも、4月以降の賃金の削減幅が焦点となる。

交渉結果を受けて会見した電機連合の有野正治中央執行委員長は「役割りを一定程度果たせた」としながらも、「組合員の7割を占めるグループ企業や中堅・中小企業にこの結果がどれくらい波及していくかがポイントだ」と述べ、焦点は今後本格化する中小企業の労使交渉に移るとの見方を示した。

<人手不足で流通・外食も動く>

流通や外食企業では、円安や増税後の消費停滞など取り巻く環境は厳しいものの、人手不足もあり、ベアを実施する企業が相次いでいる。

2015年2月期で28期連続で増収増益が見込まれるニトリホールディングス<9843.T>は、12年連続でのベア実施を決めた。ベアは5042円(1.56%)となり、ベアや定期昇給を含む月額賃金改定は3.16%増の平均1万0185円で妥結。一時金は0.38カ月増の5.20カ月。一方、パート・アルバイト社員についても、時給を30.5円(3.35%)引き上げる。パート・アルバイトのベアは2年連続だという。

牛丼「すき家」を運営するゼンショーホールディングス<7550.T>は、定昇1.85%(5700円)、ベア0.65%(2000円)で正社員の月例給は2.50%、7700円引き上げる。

<厳しい状況続く中小企業>

ただ、円安によるコスト増などに苦しむ中小企業が賃上げに踏み切れるかどうかは不透明だ。加盟する組合の8割が従業員300人未満の中小企業で構成されている、ものづくり産業労働組合JAMの眞中行雄会長は、加盟組合の年間一時金の要求がほぼ前年並みにとどまったことなどを踏まえ「中小にはアベノミクスの効果が表れていない」と厳しい見方を示した。

ロイターが17日に公表した企業調査によると、今年の大企業・中堅企業の賃上げは、トヨタなど一部の好収益企業を除き、前年を超える勢いが広がっているとは必ずしも言えない結果となった。前年を上回る賃上げ率を予定しているのは全体の14%で、ベアを予定していないと回答した企業は39%に達した。4月の賃金改定後のベースで、昨年の3%の消費増税前と比較した賃金上昇幅は76%が「2%以下」となり、増税分をカバーできていない。

菅義偉官房長官は18日午後の会見で「政労使会議での決定を受けて、期待通りの対応をいただいている」と評価。その一方で「その(政労使会議の)際に、企業の様々な収益については賃上げはもちろん、下請け企業にもしっかり対応するということを確認した。これから、中小企業関連にそうしたこと(賃上げ)が広がることを大いに期待したい」と注文もつけた。

*内容を追加します。

(志田義寧 白木真紀 清水律子 村井令二)


たたかいは続く〜3.16郵政ストライキへのご支援のお礼

 

たたかいは続く〜3.16


郵政ストライキへのご支援のお礼


レイバーネット日本より引用掲載


 先日、このレイバーネットで、郵政ユニオンストライキへのご支援をお願いした丹羽です。3.16郵政ユニオンストライキは、全国24の職場で、無事、終了いたしました。ご支援、まことにありがとうございました。

 私たちが、ストライキに立ち上がるのは、日本郵政への怒りです。結婚どころか生活もままならない低賃金、過労死まで発生する超勤時間の多さ、その原因である要員不足を埋められない求人時給の低さ、自死まで引き起こすパワハラ、パワハラ等を原因とする精神疾患と休職者の多発、それらを解決しようとしない日本郵政。私たちは「働いて生きる人間」としての扱いを、日本郵政に求めているのです。

 昨年の春闘では、期間雇用社員(非正規社員)の中の最多数である「時給制期間雇用社員」へのベースアップはゼロでした。11兆円の内部留保を有する日本郵政がベースアップを実現できないはずはありません。

 ストライキは終了しましたが、“鸚亀社員の賃上げと一時金、均等待遇、正社員化、ち員、を要求する15春闘は、まだ、続きます。今後とも、私たちの闘いへのご理解、ご支援を、よろしくお願いいたします。(丹羽良子)


日産自動車、ベア5000円…トヨタ上回る水準

 

日産自動車、ベア5000円…


トヨタ上回る水準


読売新聞 3月17日(火)7時7分配信より引用掲載    


 日産自動車の春闘労使交渉は16日、基本給を底上げするベースアップ(ベア)にあたる賃金改善分を月額5000円とすることで事実上決着した。

 トヨタ自動車は15日に4000円のベアで事実上決着しているが、これを上回る水準となる。賃上げの流れが一段と強まりそうだ。

 日産は2年連続のベアで、前年実績の3500円に1500円上乗せした。年間一時金(ボーナス)は、組合要求の5・7か月を満額回答する。経営側は18日に正式回答する。

 日産の労組は、賃金を配分する原資について月額1万2000円を増やすように求めている。このうち6000円がベアの要求に相当する。経営側は、業績改善を受け、社員の士気向上も期待し、高水準のベアに踏み切った。


<春闘>18日集中回答日 トヨタ4000円乗せどう波及?

 

<春闘>18日集中回答日


 トヨタ4000円乗せどう波及?


毎日新聞 3月16日(月)20時32分配信 より


 2015年春闘交渉は18日、大手製造業などの経営側が、組合側の要求に一斉回答する集中回答日を迎える。15日にはトヨタ自動車労使が、ベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分として、前年より1300円上積みした月額4000円で事実上決着。春闘相場をけん引するトヨタの水準を参考にしながら、他企業もギリギリの攻防が続いている。

 「まさかトヨタが4000円台に乗せるとは思わなかった。うちも想定より上乗せしないと納得してもらえないだろう」。大手自動車幹部は16日、トヨタの「大台乗せ」にこう感想を漏らした。

 同じ業界でも、各社の経営体力は異なっており、個々の事情に合わせた交渉が大原則だが、「横を見ながらやらざるを得ない」(大手自動車幹部)のが現実。トヨタの上げ幅を考慮しつつ、最終判断する企業が多いようだ。

 ホンダは16日、年間一時金(ボーナス)を5.9カ月分と満額回答する方針を決めた。ただベアについての協議は難航している。組合側はベア6000円を要求。昨年実績(2200円)に、トヨタの上げ幅を加えた3500円は獲得したいところだが、大量リコール(回収・無償修理)問題の影響で、15年3月期は営業減益になる見込み。経営側は大幅なベアに難色を示しており、3000円前後の駆け引きが続いているとみられる。

 トヨタは6000円の組合側要求に対し、4000円で事実上決着。15年3月期の営業利益は、過去最高の2兆7000億円に上る見込みだが、欧米メーカーとの競争が激化する中、将来にわたって人件費増が固定化することや、取引先と賃金格差が拡大することへの懸念があった。ただ、賃上げを通じて政府の目指す「経済の好循環」に積極的に貢献すべきだとの意見も強く、最終的に、政府にも社員にも取引先にも顔向けできる金額に落ち着いた。

 自動車以外でも、日立製作所など電機大手6社は、前年を1000円上回るベア3000円で事実上決着。牛丼チェーン「すき家」を運営するゼンショーホールディングスは16日、ベア2000円で妥結した。昨年は人手不足から店舗の一部休業を余儀なくされた。待遇を改善して人材確保につなげる狙いがある。家具製造販売のニトリは16日、ベアを含む賃金改善として月5222円で妥結。パート・アルバイト社員の時給も1人平均30.5円引き上げる。今後、交渉が本格化する中小企業にもベアの流れが広がるかが焦点となる。【大久保渉、山口知】

 ◇■ベア回答が相次ぐ15年春闘

 ※カッコ内は要求額。大成建設は要求前に経営側が提案。回答見込みも含む。

 <自動車>

 トヨタ自動車 4000円(6000円)

 <電機>

 日立製作所など大手6社 3000円(6000円)

 <外食>

 すかいらーく 4300円(4300円)

 <小売り>

 ニトリ 5222円(8101円)

 <建設>

 大成建設 7910円(−−)

 <航空>

 日本航空 2000円(基本給の1%)


大林組がベア1・2%を決定 大成も1・5%へ、ともに2年連続

 

大林組がベア1・2%を決定


 大成も1・5%へ、ともに2年連続


産経新聞2015年3月16日(月)16:38より引用掲載

 大林組は16日、平成27年春季労使交渉で、月額5500円のベースアップ(ベア)を実施することを決めたと発表した。引き上げ幅は1・2%。大成建設も経営側が月7910円、引き上げ幅1・5%のベアを実施する方針を労働組合に伝え、組合側は週内にも受け入れる方向となった。建設業界では人手不足感が強く、賃上げが他社に波及する可能性もある。

 昨年の春闘で大林組は16年ぶり、大成は17年ぶりにベアを実施しており、両社とも2年連続のベアとなる。電機大手の労使は引き上げ率1%前後で詰めの交渉を進めており、両社の水準はこれを上回る。

 大林組と大成建設は初任給も引き上げ、ともに大卒の場合は22万円となる。初任給の引き上げは大林が2年連続、大成が6年ぶり。初任給引き上げや定期昇給なども含めた全体の昇給率は大林で4%程度、大成で4・2%となる。

 大林組のベア実施は、同社と国内グループ会社の従業員約1万2700人が対象。大成のベアは社員8千人が対象という。

 ゼネコンでは今後、鹿島や清水建設の労働組合が経営側に対して、賃金改善要求を行うことにしている。


3.16ストライキ宣言 郵政産業労働者ユニオン

3.16ストライキ宣言 


郵政産業労働者ユニオン


レイバーネット日本より引用掲載

 本日、私たち郵政ユニオンは、15春闘要求の実現をめざして早朝より全国24の職場でストライキに突入した。また、その他の職場においても早朝ビラ配布行動や局前集会を開催し、ストライキへの連帯行動を展開している。

 労働者の賃金は、2014年3月からプラスに転じているが、上昇分は1%にもとどいていない。一方、8%への消費税の増税や円安による物価の上昇は3%を超え、実質賃金は17ヶ月連続でマイナスである。また、中小零細企業や非正規雇用労働者の賃金引き上げが据え置かれ、貧困と格差は拡大の一途をたどっている。

 その一方で、企業の内部留保は、2013年度末には509.2兆円にも達している。15春闘は、大企業の内部留保をはきださせ、すべての労働者、とりわけ中小零細で働く仲間や非正規雇用労働者の賃金を引き上げ貧困と格差の是正をめざすたたかいである。 郵政ユニオンは、2月13日に…其癲Π貉金の引き上げ、均等待遇実現、正社員登用の拡大、ぢ臧増員の実現をめざし、春闘要求書を各社に提出し本社交渉を全力で展開してきた。また、春闘第一波の大衆行動を3月2日に設定し、「正社員化と均等待遇を求める要請署名」の提出、本社前集会、院内集会を取り組んできた。集会は200名を超える仲間が結集し圧倒的な成功を勝ち取った。提出した署名は28,426筆、2010年からこれまで日本郵政に提出した署名数は累計で173,899筆となった。

 3月13日、会社は回答を行ってきたが、「経営環境が厳しい」「株式上場を早期に実現することが不可欠であり一層の経営努力を行っていく必要がある」として、期間雇用社員の処遇改善については…其癲Π貉金の引き上げは「別途回答」。均等待遇要求については「応じられない」。正社員の処遇改善については、…蟯昇給の完全実施、一時金は「別途回答」、4靄楜襪琉き上げは「困難」、ぜ蠹の改善は応じられない。大幅増員要求については、新規採用者数の増や期間雇用社員等の正社員登用に継続して取り組む、との回答にとどまっている。これに対して、組合から「回答は我々の要求から大きな隔たりがあり受け入れることはできない」「6000億円の増資や膨大な内部留保を活用すれば我々の要求に応えられるはずである」とさらなる回答を強く迫った。本日のストライキは、我々の要求に応えようとしない会社に抗議の意志を示すとともに、さらなる回答の引き出しを求めるたたかいである。日本郵政グループ各社は、企業としての社会的責任を自覚し、すべての社員の生活状況の厳しさを受け止め、すべての郵政労働者の賃金の引き上げ、非正規社員の正社員登用の拡大、均等待遇要求に応えるべきである。

 私たち郵政ユニオンは、本日のストライキを成功させ、組織の団結をいっそう固め、15春闘要求の前進をめざして最後までたたかい抜くことを宣言する。

  2015年3月16日   郵政ユニオン中央闘争委員会 


3.16郵政ストライキにご支援を!〜非正規差別撤廃掲げて

3.16郵政ストライキにご支援を!


〜非正規差別撤廃掲げて


レイバーネット日本より引用掲載


 日本郵政では、非正規社員は、正社員と同等の業務を担い、責任は同等以上に問われながら、正社員の三分の一の低賃金で働くことを余儀なくされています。10に上る各種手当ても、非正規社員にはない、または、格差が付けられています。

 3月2日に、衆議院議員会館で開かれた「非正規雇用労働者の 正社員化と均等待遇を求める集会」においても、「今の状態では結婚できない」いう、非正規社員の声が聞かれました。

 郵政ユニオンは、15春闘で、以下の要求をしています。

  …其皸き上げ
  均等待遇・大幅増員
  正社員登用

 日本郵政グループは11兆円の内部留保を有し、3社の経営も順調です。14春闘のように、非正規社員の中で圧倒的多数の時給制期間雇用社員のベースアップゼロ回答などあり得ません。

 日本郵政は、郵政ユニオンとの交渉で、回答指定日の11日の段階でも、「回答できる段階に至っていない」と回答しました。ユニオンは、13日も交渉をし、再考を求めてきましたが、前進しませんでした。

 郵政ユニオンは、回答の前進を求めて、16日にストライキに突入します。札幌から福岡県まで、全24のスト拠点は、添付のビラに記載されています。

 お近くの皆さま、ぜひ、ご支援をお願いいたします。(丹羽良子) 


人を増やせ!賃金上げろ!非正規差別をやめろ!〜郵政産業ユニオンが全国ストライキ

人を増やせ!


賃金上げろ!


非正規差別をやめろ!


〜郵政産業ユニオンが全国ストライキ


レイバーネット日本より引用掲載

 郵政産業労働者ユニオンは、3月16日、全国24の職場でストライキに突入した。2015春闘として、賃上げ・非正規差別是正・人員増を要求している。東京の拠点は、世田谷区の住宅街にある「玉川郵便局」。早朝から支援の人たち約100名が駆けつけ、郵便局周辺は赤旗が林立した。ストに入った3名が口々に語ったのは、人員不足だった。「人が足りず定刻に配達できず夜間配達が常態化している。玉川は特にひどい。ちゃんとした要員確保を求めたい」「業務に見合った人がいないことは、お客へのサービス低下に直結している」。日本郵政は巨額の黒字決算にもかかわらず、増員もせず公共サービスを放棄している。また働く者にも還元せず、膨大な非正規職員は低賃金に置かれたままだ。「人を増やせ!賃金上げろ!非正規差別をやめろ!」は、郵政労働者の切実な要求だった。11時からは、日本郵政本社前で抗議行動を行った。(M)

動画(YouTube 4分)

↓玉川郵便局前でストライキ突入集会(午前8時)

↓監視をつづける職制

↓練馬の仲間から檄布が寄せられた

↓怒りのシュプレヒコール

 


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